見て驚く、絶景沖縄ダイビングTOP5

日本には数多くのダイビングスポットがあります。その中でも沖縄の海は、透明度が抜群に高く色とりどりの魚、珊瑚がとても美しい海です！

そんな沖縄での、海中絶景スポットをご紹介していきます。

沖縄ダイビングTOP5

5位：真栄田岬

ダイビングやシュノーケリングで有名な真栄田岬は、沖縄の北側、恩納村にあります。

展望台の正面には、何処までも続く東シナ海が広がり、下を覗いてみると、、、透き通る様な真っ青な海。崖下にある洞窟は、太陽の光が反射して真っ青なブルーに輝きます。やっぱり沖縄の海は最高です。

ダイビングをするだけでなく、展望台から眺めているだけでも癒されるオススメのスポットです。

監視員さんはいないので、泳ぎの苦手な方はライフジャケットを着用した方が安心です。たまに流れが早くなったり、水深も深いところがあるので、1人では行かないで下さい。

4位：青の洞窟

真栄田岬にある青の洞窟。1年を通して透明度、魚の量も変わらず、青の洞窟を楽しめる確率が高い季節は、台風の影響が少ない5月〜8月が狙い目！

北側の風が吹く日は、波がいつもより高めになりますので、できれば南風の時に潜る事をオススメします。

また、朝の方が透明度が高いですが、夏場や土日はかなり混雑してしまうので、駐車場がなかったり、洞窟へ行くために順番待ちが必要な場合もあります。

3位：石垣島

沖縄の海の中でも石垣島は、ダイビングスポットも数多くあるので初級者〜上級者、それぞれ自分のレベルにあったダイビングを楽しむ事ができます。

また石垣島は、ウミガメやマンタなど大物に出会える確率が高い事もオススメポイントです。石垣島で有名なダイビングスポットの崎枝迷路(さきえだめいろ)は、地形が面白く、特にオススメしたいダイビングスポットです。皆んなとは一味違う写真を撮って自慢しよう！

2位：海底遺跡

巨大なピラミッドのような海底遺跡が見られるのは、与那国島の”新川鼻”とゆう断崖から少し離れた所。遺跡は見た目以上の大きさで大迫力です!

与那国島で見られる大物は、ハンマーシャークベッド。12月〜5月が遭遇確率が高いですが、水温が少し低くなるので、厚手のウェットスーツがあると、寒がりの方にはいいかと思います。

1位：万座ドリームホール

恩納村にある”万座ドリームホール”は、水深5〜35m、透明度〜30mで、洞窟（cave）ダイビングになるので、中級者〜上級者の方にオススメです。水深の深いところは35mほどあるので、アドバイスド・オープンウォーターの資格が必要です。

洞窟の中に入ったら上を見上げてみて下さい。太陽の光が届いていて、ダイバーにしか見られない幻想的な絶景を見ることができる夢のような空間に、きっと息を呑む事間違いなし。

沖縄ダイビングの魅力は？

沖縄でのダイビングの魅力はなんといっても綺麗な海！海底が見える程、透き通る海にはたくさんの魚、綺麗なサンゴが目を引きます。

南国の温かい気候と、美味しい食べ物は日常を離れてリラックスできる上、友人や恋人、家族など、いい思い出作りにオススメです。

沖縄の気候、ベストシーズンは？

ダイビングや海水浴、その他マリンスポーツのオススメ時期は7月〜9月です。4月頃から海開きする沖縄ですが、水温はとても冷たいです。私は冷え性なので、かなり寒くてずっと入っていられませんでした。

マリンスポーツをしない方は、11月〜3月がオススメです。比較的安価で沖縄の旅を楽しむ事ができます。

沖縄ダイビングの料金は？

出発する場所やエントリーの仕方、目的地によって、値段にバラツキがありますので、自分に合ったダイビングショップを見つけましょう。

沖縄での資格取得について

ライセンスは全国各地で取得する事ができます。その中でも沖縄の海は、透明度も高く珊瑚も綺麗で、水温が高めなので寒くない！

その他、ダイブマスターコースなど数日でライセンスの取得ができるので、是非ライセンスの取得にチャレンジしてみて下さい。

ダイビングに関しての注意点

ダイビングをする際は、海況や体調を考えて楽しみましょう。また珊瑚を傷つける、ゴミを捨てるなど環境を壊すことは辞めましょう。

初めてダイビングを体験すると、”ダイビング最高！”と思ってしまい器材を購入したい気持ちになります。ですが、少し落ち着いて考えましょう。器材は、とても高いです。中には強引に器材を購入させようとする人もいるので、気をつけて下さい。

さいごに

ダイビングについて少しは興味を持って頂けましたか？

沖縄は、海の綺麗さだけではなく、食べ物も美味しいです。ソーキソバや沖縄そば、紅芋タルトにちんすこう。さらに、沖縄の人達は陽気で優しく、自然が豊かで絶景も多いので、ダイビングをする方もしない方も楽しめますので、一度体験してみてはいかがでしょうか。